日刊県民福井さんから取材を受けました

いつもありがとうございます。
玉木畳店 四代目 宏幸です。

7月になりましたが、いかがお過ごしですか?

先日、日刊県民福井さんから当店が取材を受けました。
「相伝」という文化や経済、スポーツなど各界で同じ道に進んでいる親子を取り上げているコラムに載せて頂けるようです。
記者さんには、今の畳業界の現状や四代にわたって受け継がれていること、
親子で仕事をすること、畳のこだわりなど色々お話をさせていただきました。

日刊県民福井 玉木畳店

【記事本文】

『客の心つかむ実直さ』 

 あわら市市姫二の玉木畳店は四代続く老舗。店内に一歩足を踏み入れると、すがすがしいイグサの香りが漂う。同店の特徴は国産イグサへのこだわりと、四代目の玉木宏幸さんが手掛けるホームページだ。「なぜ畳のヘリを踏んではいけないの?」などといった面白ネタや畳の産地偽装を見破る方法など、損得抜きの情報発信で客のハートをがっちりつかんできた。

 しかし「実は僕、畳屋にはなりたくなかったんですよ」と宏幸さん。金沢の大学を卒業後、選んだのは東京のパソコン会社だった。家業を継ぐまでの社会見学のつもりが打ち込むほどに仕事が面白くなった。「仕事のやりがいが分かったからこそ、店を終わらすわけにはいかないとの気持ちも大きくなっていった」。

 二十七歳の時、結婚を機に帰郷した。自他共に認める凝り性。「継いだからには」と三代目で父の厚さんの背中を見て、ござの張り方や縁の付け方を学んだ。古畳を分解して構造を研究し、国家検定にも挑戦した。イグサ産地の熊本や岡山にも足を運ぶ。

 忙しい日々、厚さんとけんかすることも。「父と同じことをやっていてもあかんと思うから」と宏幸さん。厚さんは「いいもんを作ろうという気持ちは同じ。親子やで、お互い遠慮なく言える訳や」と笑う。

 厚さんは高校を出て大手道路会社に技術職として勤務。全国の関連施設を維持・補修して回った。二十四歳の時に兄の紹介で玉木畳店に婿入りした。宏幸さんと同じUターンだ。しかし、当時は高度成長期。「金津の宮大工の注文で神奈川県の鎌倉、愛知の知多半島まで畳を配達したこともある」と活況を懐かしむ。

 フローリングの普及など畳を取り巻く環境は変わったが、厚さんは「職人が畳と向き合う姿勢は変わらない」と話す。「五十年近くやってきたけど、今でも一人前でないと思っているよ」と初心を忘れない。製造工程は機械化されても、ござの状態や当日の湿度で微妙な力加減が必要だ。今でも畳替えでピタッと納まるとホッとするという。四代目には「お客さんとの触れ合いを大切に」と願う。

 玉木畳店では畳替えの時の家具移動から掃除までが無料サービス。宏幸さんは「三代目が始めたこと。斬新な取り組みも商売では大事だけど、お客様の身になったサービスが一番大事だと思う」と話す。ホームページの情報発信も、父の背中から学んだ実直さの延長線上だ。

 配達や打ち合わせの予定が書きこまれ、真っ黒になった作業場のカレンダーは顧客と築いてきた信頼関係の証。客からの「イ草の香りに癒されました」「おかげさまで無事、祖母の五十年の法事を終えることができました」との手紙を励みに親子は歩み続ける。

 

取材時間も1時間を超えてしまいました。
出来上がりがとても楽しみです。
よかったら手に取ってみて頂けると嬉しいです。

【営業エリア:あわら市、坂井市、福井市、加賀市】

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福井新聞 掲載
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